anan luminous town project

阿南ルミナスタウンプロジェクトは、阿南光のまちづくり協議会が主催する様々な光のアート作品の展示やイベントを通じて阿南を活性化させる取り組みとして、2002年にスタートしました。
日亜化学工業株式会社阿南市の全面協力のもと、光マンダラドームをはじめとする様々なLED作品を制作し、毎年新たなイルミネーションを生み出してきました。現在では東京ドームなどの多目的イベント施設、JR阿南駅などの公共施設に常設し、夜の街を鮮やかに彩っています。
また、期間限定のイベント用展示作品の受注制作や、レンタルもおこなっています。

Gallery

  • かざぐるま / 阿南 牛岐城趾公園

  • 光のカーテン / 阿南 牛岐城趾公園

  • ランプシェード / 阿南 牛岐城趾公園

  • バンブースフィア / 福島 楢葉

  • バンブースフィア / 福島 楢葉

  • バンブースフィア / 福島 楢葉

  • バンブースフィア / 東京 渋谷

  • バンブースフィア / 東京 渋谷

  • バンブースフィア / 東京 渋谷

  • バンブースフィア / 東京 渋谷

  • かざぐるま / 阿南 牛岐城趾公園

  • かざぐるま / 阿南 牛岐城趾公園

Designer


板東 孝明

1957年徳島県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授。初期の作品に、リートフェルト、ミース・ファン・デル・ローエ、桂離宮をモチーフとしたグラフィック、「Kieler Woche 1996」VI(ドイツ)、徳島県立近代美術館のグラフィックなど。社会を傍観しながらの作品制作に疑問をもち、次世代に伝えられるデザインOSづくりにシフト。2001年よりシナジェティクス理論による軽量多面体構造の研究開発。2004年よりLEDイルミネーション「光マンダラドーム」を製作し、国内外にて展示。2007年より竹による球体構造の開発を行い、2010年イタリア・ボルザーノ自由大学、フィリピン・サンカルロス大学にてドームワークショップ。2011年、1年間インドネシア・バンドン工科大学に滞在し、バンブースフィアのプロトタイプを試作。2013年、オーストリア・リンツ芸術大学にてテンセグリティ/ドームワークショップ。2014年、武蔵野美術大学美術館民俗資料室の竹民具をもとに、共同研究「竹-かたちの原像としての民具」を監修。


熊野 英信

武蔵野美術大学で板東孝明教授の指導を受けたのち同大学を卒業。現在は画家・造形作家として精力的に作品の制作やアートイベントへ参加している。


石井 絵里子

1992年千葉県生まれ。2011年に武蔵野美術大学基礎デザイン学科へ入学。2014年にフィンランドのアールト大学へ留学。2016年に武蔵野美術大学基礎デザイン学科を卒業。水面に反射する光など、ある程度のパターンがありながらも同一のものが二度と繰り返されることのないリズム、「一回性のリズム」をテーマに作品制作を行っている。


藤原 由智

2013年に武蔵野美術大学を卒業。同大学教務補助員を2年間勤務後、現在岡山にて美術予備校講師を勤める。


INCAMS

LED、ロボティクス、表示装置等、広義の映像表現を実装する機関。

Sponsor

富岡商店街協同組合

Lending

阿南光のまちづくり協議会が所有する、LEDやイルミネーションに関係する機器・機材・オブジェ・基板等を貸し出しています。

光マンダラドーム

¥750,000

/ 1週間
  • 三角型オブジェ 1.5m×1.8m
  • LED 480~800個使用 160枚付
  • 電源装置・配線コード付。設置・運搬・監理費用は別途。設置に関しては建設確認申請が必要であり、建設に当たっては基礎工事に伴う費用がかかります。

ステラ

¥900,000

/ 1週間
  • 三角型オブジェ 1.5m×1.8m
  • LED 480~800個使用 160枚付
  • 電源装置・配線コード付。但し、配線コードが50m以上必要な場合は別途代金が必要。設置・運搬・監理費用は別途。フレーム料金が別途必要。

イコサ

¥300,000

/ 1週間
  • 三角型オブジェ 1.5m×1.8m
  • LED 480~800個使用 160枚付
  • 電源装置・配線コード付。但し、配線コードが50m以上必要な場合は別途代金が必要。設置・運搬・監理費用は別途。フレーム料金が別途必要。

ピラミッド

¥720,000

/ 1週間
  • 三角型オブジェ 1.5m×1.8m
  • LED 480~800個使用 160枚付
  • 電源装置・配線コード付。但し、配線コードが50m以上必要な場合は別途代金が必要。設置・運搬・監理費用は別途。フレーム料金が別途必要。

バンブースフィア

¥300,000

/ 1週間
  • 直径4m
  • LEDの個数や基板の種類はお問い合わせください。
  • 電源装置・配線コード付。設置・運搬・監理費用は別途。

Provision

阿南光のまちづくり協議会が所有する、LEDやイルミネーションに関係する機器・機材・オブジェ・基板等を貸し出しています。

> 第1条(目的)

阿南光のまちづくり協議会(以下協議会という)が所有する、LED イルミネーションに関係する機器・機材・オブジェ・基板等を、協議会が主催するイベント等に支障のない範囲で貸出し、「光のまち阿南」をアピールすることを目的とする。

> 第2条(貸出対象先)

貸出対象者は、市内外の官公庁・団体・企業等とし、使用目的が公共性のあるもの、また、その使用において「光のまち阿南」のアピールに効果があるものとする。

> 第3条(貸出先の決定)

貸出先の決定は、協議会会長の命を受けた貸出審査会委員(若干名)が協議の上決定する。

> 第4条(貸出許可)

貸出許可は、協議会会長より文書をもって通知する。

> 第5条(貸出期日)

貸出期日は、原則的に1週間単位とする。

> 第6条(貸出料)

貸出の際には、貸出料金を徴収する。貸出料金は別途定める。

> 第7条(貸出方法)

貸出を受けようとする者は、借用申込書に所定事項を記入し、貸出期日の概ね1か月前までに、協議会事務局に届出する。

> 第8条(貸出物の搬入・返却)

貸出物の搬入と返却に関しての運搬手段については、借用者が手配するものとする。

> 第9条(貸出物の設置・監理)

設置・監理については、専門的な技術・経験が必要なため、協議会が紹介する業者と借用者が協議し決めるものとする。但し、設置・監理の必要としないものについては、この限りでない。

> 第10条(破損・紛失)

借用者の不注意により貸出物の破損、または紛失した場合は、借用者において弁済するものとする。

> 第11条(貸出物の管理)

貸出物の保管及び貸出等は、貸出審査会があたるものとする。

> 第12条(又貸し)

借用者における又貸しを厳禁する。

> 第13条(貸出物のPR)

借用者は、貸出物が「光のまち阿南」並びに協議会から借り受けたものであることを、イベント等の報道発表並びにチラシ・ポスター・パンフレット等の作成の際には、必ず周知するものとする。

> 第14条(その他)

この規定にないものでも、貸出運営に関係し必要な事項は、協議会会長が別に定める。

> 附則

1. この規定は、協議会常任委員会の決議により定め、改正することができる。
2. この規定は、平成17年4月11日より施行する。